2018/11 編集しました。
FF14のサーバー選びで検索すると色んな記事がヒットしますが、実際【MANA】→【GAIA】に移動してみて感じた事を+αな感じで記載しようと思います。
個人的な感想を踏まえた記事ですので、サーバーを選ぶ際にはよく考えてから決めて下さい。
↓見たい項目をクリックすると飛びます
FF14のサーバーの基本
データセンター<DC>(大きなサーバー)に各サーバー(活動の拠点になる場所)が数個ずつ分布されているのがFF14のサーバーの特徴です。
(DQ10みたいに好きに移動したりは出来ません。
1度決めたら課金手続きをとらない限り移動する事は不可能になっています。)
データセンター<DC>は日本サーバーですと3個に分かれています。
そして3個のデータセンター<DC>は、それぞれ少し特色があるのでまずはデータセンター<DC>を選んでから、サーバーを選ぶ。と言う形をとっていくのがいいと思います。
※人口の平均化の対策の為人口が少ないサーバーには優遇施策がされている場合があります。
人口の平均化対策について(ロードストーン)FF14公式 ロードストーン
↑よく読んでくださいね。
FF14のサーバー名一覧
FF14にはたくさんのサーバーがあるからこそ、どこを選んでいいのかわからない。と言う事になると思うのですが、最初にサーバーの分類を。
DC | Mana | Gaia | Elemental |
サーバー | Chocobo
Shinryu Mandoragora Ixion Masamune Pandemonium Hades Asura Anima Belias Titan |
Bahamut
Alexander Fenrir Ifrit Ridill Tiamat Ultima Durandal Valefor Yojimbo Zeromus |
Gungnir
Carbuncle Tonberry Ramuh Garuda Kujiata Typhon Unicorn Aegis Atomos
|
3つのDCに、MANA/GAIAは11、ElEMENTALは10個のサーバーがあります。
DCとは何か?
最初に書いた通りDCとは大きなサーバーの事なのですが、例えると学校で言う所の学年みたいなもので、そこにクラス分けされてる感じですかね。
DCで出来る事
・CF(自動マッチングシステム)のランダムマッチング
※4.1でDC間でのフレ登録、4.3でDC間LS加入(1個限定)も可能になったみたいです。
FF14の主要コンテンツである"インスタンスダンジョン<ID>"はDCで遊ぶ形になります。
※"インスタンスダンジョン<ID>"はメインストーリーにたくさん組み込まれていて、ver,1エリアからver,2エリアに進むにも必ず通らないと進めませんので(ver,2→ver,3も同様)ギャザラー&クラフターの生活コンテンツをメインに遊びたい方でも最低限こなさないといけません。
DC別の特徴
このDCなのですが、それぞれに特徴があります。
Mana | とにかく人口が多い。
人口過密により鎖国されているサーバーが3個もある。(Chocobo、Shinryu、Mandoragora)※2018/6時点 PT募集の数も多いしCFの待ち時間も短いです。 |
Gaia | 過密サーバーはBhamut1個に対して優遇サーバーは4個もある偏ったサーバーになっています。(2018/1/17時点)
優遇サーバーが多い影響で若葉マーク(初心者)が多く感じます。 Manaと比較するとCFのマッチングに時間が掛かります。 |
Elemental | 光のお父さんの著者のマイディーさん、GLAYのTERUさんがプレイされるGungnir<現在鎖国>が所属するのはここです。(ブログを拝見してみる限り身内で遊ばれているのでCFで遭遇する事は、滅多になさそうですけどね…)
アジア圏に近い国の海外プレイヤーが集まるサーバーTonberryがあるのもここです。(この事により日本語がわからない方と遭遇する確率が、他2DCに比べて高いです。) |
人口による鎖国&優遇の状況
ワールド(サーバー)の人口による影響(現在の鎖国&優遇)は↓で確認出来ますので確認してください。
人気サーバー
過密になっていて封鎖されている事が多いサーバーはこちらです。
Chocobo / Mandoragora / Shinryu / Bahamut / Gungnir
海外サーバーはどうなのか?
FF14は日本サーバー以外にもたくさんサーバーがあるゲームですが、日本在住の方は余程、特別な理由がない限り日本サーバーを選ぶ事をお勧めします。
オンラインゲームにはping(応答速度)があって、ラグが出る要素があります。(ひどいとサーバーから切断される事も)このpingは低ければ低い方がラグがなくなるのですが、自分が住んでいる地域からサーバーまでの距離が遠い程数値が高くなります。
海外サーバーを選ぶと言う事は、日本から海外のサーバーに接続する事になるのでレイドをプレイしたりするのに支障が出てくるって事になります。
この為、Tonberyサーバーにはオーストラリアや台湾等に在住の外国の方が集合しています。
※24人コンテンツなんかは高確率でラグると思います。
逆に海外サーバーの方が近い場所に在住されている方は、そちらに繋いだ方がいいですね。
DC&ワールドで見た個人的な感想
長々と色んなことを書きましたが、ここからが本題です。(Elementalはわかりません。ごめんなさい)
もともとManaにいましたが、Gaiaに移動しました。(ハウジング目当てで鎖国サーバーから優遇サーバーへ)
1:CFのマッチング待機時間について(私はヒーラー申請が主です)
・日本時間ゴールデンタイム、休日などプレイされてる人数が多い時間帯はさほど影響はありませんでしたが、早朝・昼間などプレイヤーが少ない時間帯に関しては圧倒的に【Mana】の方が待機時間が短いです。
ただしTANKでの申請の場合、影響は少ないと思われます。(これは憶測です)
2:PT募集の数
ざっとしか見ていませんが、【Mana】の募集数と比べると【Gaia】の募集数は3分の2~半分くらいですかね。
※【Mana】の方が募集数は多いですが、目的の募集がたくさんあるとは限りませんのでそこら辺は自己判断でお願いします。
3:ハウジング土地問題
・優遇ワールドは不人気の土地(コブレット:景色悪)は底値でちらほら空いています。
それでも人気の土地(シロガネ・ミスト・ラベンダー)は完売でした。※4.1時点
過疎サーバーでも不人気の土地しか空いていないので、過密サーバーは全滅です。
ただ、4.2で土地追加が来るみたいなので、また状況は変わるとは思います。
※4.2でハウジングに関するシステムの変化がありますので確認してください。
4:マーケット状況
元々いたサーバーが過密で鎖国されていた影響もあって低Lv帯のギャザラーアイテム、クラフターアイテムは全然売れませんでしたが、優遇サーバーに移動してからは新規のプレイヤーさんも増えているのか、ボチボチ売れます。
人口が少ないので即売れ!って感じではないですけどね。
高Lv帯のアイテムで商売される方はそこそこ人口が多い(通常サーバー)を選択した方がいいかと思います。(購入者が多いので)
新式など最新のアイテムは人口が多いサーバーの方が安いですね。
まとめ
プレイ出来る時間帯がゴールデンタイムの方はDC別の特徴を見て頂いて、そこから好きなサーバーを選択されればいいと思います。
プレイタイムが人口が少ない時間帯の方はManaがいいのではないかなぁと思います。
新規の方に関しては、優遇サーバーの方がメリットが大きい事と、同じ新規さんが多いと思われるので優遇サーバーの中から選ぶ方が無難かもしれないですね。
しかし、リアルマネーでいつでもサーバー移動できるので(優遇ワールド選択時、鎖国サーバーに戻りたい時だけは別)インスピレーションで決めちゃってもいいかもですね!