【Dragon Age: The Veilguard 】の続きになります。
キャラクエのルカニス編になります。
※ルカニスのクエは1回が短かったので2話分まとめて記載しています。
黒カラスとコーヒー

- ザラの情報を得たので、イラリオが会いたがっている
と言う事で『トレビソ』へ向かいます。

カフェへ向かう前に仲間の為にそれぞれ買い物をするルカニス。
主人公とヴァリックを除いた全員の分を順番に買います。
買い物をしながらルカニスにイラリオの事を訪ねる主人公。
いとこではあるが、2人共カテリーナに引き取られた為どちらかと言うと兄弟。
イラリオとカテリーナがあまり親しそうに見えなかったのは、ルカニスがカテリーナのお気に入りだった為。
ルカニスもカテリーナと親しくなるのには苦労した。
買い物が終わると、イラリオがそろそろカフェについてる頃合いだと言うルカニス。
ルカニスに『ワイバーンの牙の短剣』をプレゼントする主人公でした。
では、カフェに行きますか。

どうやら結構待たせてしまったらしい。申し訳ない。
相当なコーヒー好きみたいですね。

そして軽口を言い合いう2人。

コーヒーのプレゼンまでしてくれるルカニス。
ロマンチックな表現ですね。
もっと甘いのはあるか? | ||
お茶の方が好きだ・・・ | ||
選択 | 完璧な表現だ |
中の人は紅茶の方が好きですが、ここはルカニスに合わせて。
ルカニスがあなたの好きな飲み物に気が付いた
とテロップが入りました。・・・そういう事?まぁいいか。
どうやら余計な話をしていたのはスパイが近くにいたからだそうで、ようやく本題へと入れそうです。

左上を選択
これに対してじゃあ、他に情報があるのか?と言わんばかりのイラリオ。
ルカニスはカテリーナには指1本触れられるわけがないのだから情報を流している奴がいるから調べるのはアンティヴァだ。と言い、イラリオはザラはここに留まる程、馬鹿ではないと言い返す。

言い合った末にイラリオは任せてくれと怒って退席してしまいました。
どうやらイラリオは追いつめられると怒り出す。いつもの事だそうです。
なるほどね。そらカテリーナにも信頼されないわ。隠密機動の組織なのにそんな短気だと、とてもじゃないけど重要な作戦は任せられません。
まぁ、とにかくザラに集中しようと言う事で話はまとまりました。


すごい勢いでコーヒーの香りをかいで(鼻からコーヒーが飲めるのではないかと思うぐらいの勢いだった)、コーヒーをたしなむルカニスでした。
【黒カラスとコーヒー】完。
別れの言葉

カテリーナの葬儀の事でテイアが会いたがってるので付いて来て。って事でした。
りょーかい。

辛口テイア。イラリオは役に立たないらしい。
それに対して今は余裕がなくて…と答えるイラリオ。
イラリオのフォローのつもりで言ったのだが…テイアはこの2人にも見習って欲しいと更に悪態をつくのでした。
・・・。

まずは灰の準備をしてほしいと言うテイアに灰?と聞き返すイラリオ。
遺灰がなければ葬儀出来ませんからねぇ。
何かイラリオは、心ここにあらずな感じですね。
ルカニスもイラリオがおかしいと思ってるみたい。
・・・と思ったら

カテリーナが殺害された時の状況を詳しく教えてくれとイラリオに言います。
ザラを止める為には相手のやり方を知っておかないといけないと言うルカニス。
それはそうね。
そしてキレるイラリオ。

テイアが間に入ってこの話はとりあえずおわり。イラリオは遺灰を取りに行きました。
選択 | ルカニス大丈夫か? | thumb_up |
いい会合だった | comedy_mask |
|
様子が変だ | sentiment_extremely_dissatisfied |
テイアが言うには、こんなに様子がおかしいのはルカニスが死んだとき以来だそうです。
時折、不注意ではあるが自身の命がかかっている時は慎重になるのに、今はイラリオらしくないらしい。
ルカニス曰く
カテリーナがこんな事になるのには何らかの理由がなければありえない。
隙をつける者などいない。
イラリオがボーっとしているのも気になる。
イラリオが何かを隠しているのは私でさえもわかるしね。

とりあえずテイアが見張りをつけてくれるらしい。
イラリオはボーっとしているとは言え、黒カラスの一員だからバレないようにね。
【別れの言葉】完。