【Dragon Age: The Veilguard 】の続きになります。
今回はモリガンに会いに『継ぎはぎの白鳥』へ行きます。
ミンラーソス

そう言えばハロスはどうなった?と思って見に来てみたら、ちゃんと営業しておりました。
良かった良かった。
市民の話を聞いてるとハロスの魚はここで獲れる物ではないらしいです。
魚料理の国に住んでる身としては全然美味しそうに見えませんが、別格だそうです。
モリガンはヴェイルの跳躍者と一緒にアーラサンの森にいるはずなのに。と不思議がるハーディング。

主人公たちに会わせたい相手があんまり大っぴらに出来ない人物だから。と言う理由みたいですが。
現れたのは…

なんと審問官でした。
最初にキャラクリさせられたせいで、やっぱりなんか微妙ですね。
と言うよりも、主人公のルークを審問官っぽくキャラクリしてたら最後に審問官のキャラクリもあって、この時点では主人公をちょっと変えて(結果オープニングのブサイクの出来上がりに繋がった訳ですが)、こちらを優先させたら主人公よりもプリセットが少なくて、中途半端になってしまいました。
なので主人公と似たような顔になってます。

インクイジションの時は白に近い金髪にしていたので、ちょっとくすんだかな?ぐらいにしたくて髪の色もかなり明るくしたんですけど、ムービーだとそんな事ないですね。
逆に主人公はムービー時よりも、もっと茶色いです(暗い)。

インクイジションでロマンスをしたカレンを選択。

DLCをプレイしていないので、審問会は教会に吸収された方を選びました。
カサンドラが一応正史ルートだったっぽいので、カサンドラが教皇ならまぁ吸収でいいかなと。(審問会の立ち上げメンバーだし)
私のインクイジションはヴィヴィエンヌが教皇になりました。
こんな感じで最初に選択しています(今作に影響があるのかはわかりませんが)

もちろん解き放たれた神々の事ですね。
審問官は、自分の仲間に気を配りなさい的なアドバイスをします。(偉くなったなぁ…感慨深い)
ここでコリーフィウスと戦った時の過去の冒険仲間の話をしてくれますが、全員の名前が出て来た訳ではなかったのがちょっと残念。代わりに違う場面でハーディングが話してくれましたけど。
数年後には審問会は教会の管理下に置く事になった。
しかし、友たちを失う事はなかった。
最終的に頼れるのは仲間達だから、仲間を正当に扱えば、道は開ける。
ここで、審問会の設定の事を少し話してますね。

・・・ん?世界が無事でいられるよう審問官は全力を尽くす・・・とは?
何でも
南部の大部分がダークスポーンに包囲されている。
審問官がいなければ南部は完全に崩壊していた。
2柱の神は北部でしか活動していないが、神々が率いているダークスポーンの部隊は過去最大規模で大暴れをしている。
ダークスポーンによってオーレイの中心が断ち切られ、ヴァル・ロヨーとハラムシラルは耐えるのがやっと。
フェレルデンはオーズマーの支援があったにも関わらずデネリムが陥落し、レッドクリフまで防衛線を下げた。
自由連邦が一番状況は悪く、子爵がカークウォールまで市民の避難を先導していた。
こんな感じでぐっちゃぐっちゃなので、直接的な支援が難しいって話っぽいですね。
プレイヤー側から出てくるであろう、審問会に頼れと言う意見を先に潰しに来てる感。
結局世界は審問会が守る(笑)

最後に、オオカミの小僧をくれました。
これを渡すが為に来てくれたそうです…モリガンに渡しといてくれればいいですよ…。
これは十字路でソラスの過去を見ていると拾いますね。何個か拾った気がします。
そのうちの1つだそうです。
ソラスが儀式に失敗してフェイドに引き込まれた頃に見つけた。
魔法を調べたら、ソラスが何らかの形でヴェイルと結びついていた。
と言っているので、ヴェイルの守護者のオープニング辺りで拾ったと言う事ですかね。

もしかしたらソラスの事が何かわかるかもしれないから灯台で試してみてくれ。って事です。
もし、何かがわかったら十字路で拾った他の小僧も同じって事ですかね。
おまけ


共同墓地とまだ行っていない湿地を除くエリアのサブクエと探索をしました。(上の画像の宝箱レベル26のボスが守ってて結構辛かったです。この時レベル20)
闘士のエッセンスとかその辺も回収して来ました。

装備が一気に更新されました。
…トレビソの出血の剣が強すぎて難易度が下がりました。
初期から取れる場所にあったので、最初から持ってたら大分ぬるかった気がします。
最高難易度で遊ぶ時用かなと思いました。・・・取ったから使いますけどね。
おわり