【Dragon Age: The Veilguard 】の続きになります。
今回は《ワイスハウプト包囲》の後編になります。
作戦室でファースト・ウォーデンをぶん殴ってドラゴンの罠を探しに行く所からになります。
ワイスハウプト

穢れとダークスポーンを排除しながらドラゴンの罠がある場所まで行くミッションなのですが、とにかく道のりが長い…。
宝箱を開けながら進んでいるって言うのも長く感じる要因ではありますけど。
道中、ウォーデンの角笛が何度か聞こえてくるのですが
と、いちいちダブリンに尋ねるベララ(笑)
そして答えてあげるダブリン。
ちなみに2回は壁が突破されたので退却せよ。の合図らしいです。
これ、他のキャラでも尋ねまくるんですかね。

“容赦ない壁”。
・・・どんな翻訳なのよって言う。
とにかく長くグログロな道のりをひたすら進み続けます。
壁が壊されたり、進めなくなる事数回…のお陰で遠周りになるらしいですが、図書館を経由して罠まで向かう事になりました。

次から次へと沸き続けてキリがないダークスポーンを凌ぐ一行+ウォーデン達。
なんとか頑丈な扉を閉めて、図書館に入られないように食い止めます。

図書室には案内してくれたミラちゃんの父(鍛冶屋)もいました。
・・・生きてたのね。てっきり死んでる物だとばかり思っておりました。
そしてこのミラ父にドラゴンの罠の使い方を聞き、引き続き罠の場所までダブリンに先導して貰います。
図書室は他のマップなんて比ではないぐらい穢れだらけでグログロでした。(穢れのグラもうちょいどうにかならなかったのか)

罠の近くまで来れたので欲しがっているソラスの短剣をちらつかせて、雲のギランナンに近くに来るように挑発します。
ギランナン「戦慄のオオカミのナイフ?回収せよ!」

エヴァナリスの武器であり、結界みたいもの。(エヴァナリスによって隷属化されている)
アーチデーモンを倒さない限り、エヴァナリスには傷をつける事さえ出来ない。
元々はただのハイドラゴンだったのを、エヴァナリスが自分たちの力の源として縛り付けた。
ソラスが神々をフェイドに閉じ込めた時に、このドラゴンには何もしなかった。
そのせいで閉じ込められた神々はドラゴンを導管に使い、古代のデヴィンター人(神として伝わっているが神ではない)に対して語りかけた。
性質は神によって異なり、繋がっている神の性質を現わしている。(ギランナンはアーチデーモンを変形させたらしい)
※ソラスとの対話にて

挑発に乗ってのこのこと現れたギランナンのアーチデーモンを捕獲する事に成功。
Skyrimでホワイトランで同じ事をやったよね。
止めを刺せばギランナンの結界が解けて倒せるようになるのでダブリンにお願いする事になります。
オリジンズをやってないのでこの辺をちゃんと理解していないのですが、グレイ・ウォーデンでないとアーチデーモンを倒す事が出来ないっぽいですね。
・・・グレイ・ウォーデンはアーチデーモンを倒した後に自分も死んでしまうらしいですね(動画見て知った)
こんなん知ったらやらせたくないって。アサーンが悲しむし。
中の人が感傷に浸っていると…

お目覚めのハゲがやってきて
「下がれウォーデン!これは私の戦い。栄光は私のものだ」
「お前の許可など求めてはいない」
こんなん、どうぞどうぞ!ですよ。代わりが見つかったのでダブリンが死ぬ事はないのだ。と安心しました。


ちんたらちんたらと近づいたかと思ったら演説しながら剣を刺そうとしております。
・・・はよやれや。まずはその光ってる目ン玉に刺し込めよ。と思いながら観ておりました。
刺そうとした瞬間

目からギランナンが出てきて逆に倒されてしまうハゲ。
・・・ちんたらしてるせいだ。

そしてドラゴンから姿を変えられ復活するアーチデーモン。
ソラスが言っていたギランナンの行ったアーチデーモンの改良とはこの事だったのか。

と言う事でようやくBOSS戦ですね。
この首が最初は1本→倒すとギランナンが何かをして首が増える。を繰り返し3本の首になったアーチデーモンを倒したら終わりでした。
ダブリンがいるので雑魚を挑発して貰いながら特に苦労する事もなく撃破。(ゴリ押し気味でも全然いける)

アーチデーモンへの止めはダブリンが、ギランナンへの止めはルカニスがソラスの短剣で決める作戦です。

アーチデーモンを倒した事によってギランナンの結界が剝がれます。

行けルカニス。


・・・しかし、顔に傷をつけただけで倒す事は失敗。

傷をつけた事によって不死ではなくなったみたいですが。
失敗は許容出来ない仕事人ルカニスを納得させて今回は逃げます。

エルヴィアンの前で待っていてくれた教授とミラ親子と共に鏡の中へ飛び込んで、なんとかワイスハウプトから脱出をします。
この後連続で、お仲間反省会が開かれますがそれは次回。
おわり