【Dragon Age: The Veilguard 】の続きになります。
前回《ワイスハウプト包囲》の後、灯台に戻って来た一行ですが全員で反省会を行いました。

簡潔に言うと、全員が個人的な問題を抱えすぎているせいで神々との戦いに集中できていないので、まずは個人問題をどうにかしよう。と言った感じですね。
ルカニスとダブリンは喧嘩する始末でとてもじゃないけど仲間とは言えない状況です。
そしてヴァリックと話をして、次に何をするべきかの助言を受けるルーク。
- ソラスと話せ
- ダブリンと話せ
- ルカニスと話せ
- ナーブと話せ
クエ欄に追加されたのはこの4人。
情報を得る為のソラス。ワイスハウプトにて作戦に失敗して揉めたルカニスとダブリン。後は、ドラゴン襲撃で助けなかったナーブ。
今回はナーブの問題を手伝う事にします。

スレッドのエレクが、ヴェナトリとの問題について話をしたがっているらしいのでドック・タウンに向かいます。
・・・そんな事言うなよ。ってかそんな事言うなら話を持ち掛けてくるな(笑)
ナーブはドラゴン襲撃でトレビソを取った事で、信用できなくなってるらしい。
ナーブには悪いけど中の人は、あの襲撃は何度やってもトレビソを取る。(やっぱり1度目の選択が望む方向なので)
ゲームだからもう1度やるとしたらドック・タウンに行くってだけであって。
何よりミンラーソスは魔導士総本山なだけあって戦える設備や人員が揃ってる。
ドック・タウン
愚痴っても仕方ないのでナーブのお手伝いをします。(ちなみにですが、ミンラーソスが嫌いなだけでナーブは好きです)

早速エレクと合流。ヴェナトリを捕まえて尋問しております。(こいつイラリオと顔がそっくり)
ヴェナトリがスレッドを狙っているので返り討ちにしたい
スレッドのメンバーがさらわれている
ヴェナトリが継ぎはぎの白鳥へ来てボスの"マカル・ダマス"をさらったので助けてほしい
エレクに皮肉を言うナーブ。
どうやらヴェナトリにボスがバレてしまったらしい。

この舞台女優(?)のシーダが事を見ていたらしいので手掛かりになりそうな話を聞いて、スレッドのボス探しをスタート。

ドック・タウンのスレッドの市場から捕まっていそうな場所へ行きます。
ヴェナトリとその結界だらけで中々めんどくさい。
ヘイトが主人公へ向きまくるので、ボス個体1体相手にするよりも数が多い戦闘の方が個人的にはイヤです。
ダブリンかターシュで挑発すれば楽にはなりますが、今回はナーブ固定なのでもう1人は一応、回復役としてハーディングを連れて来てるので余計に。(仲間は組み合わせは固定になりがちですが、全員を平等に連れまわしてます)
ほう。さらわれたスレッドメンバーが、ブラッドマジックで操られてしまったせいでボスの事を話してしまったっぽいですね。


見事に操られているスレッドのボスである"マカル・ダマス"。
操っている人物がダマスの口を使って話をしますが・・・
ダマスを操っている人物がナーブの知り合いっぽいです。(どうでもいいですが、英語音声だとナーブの事ネーヴって言ってるよね。ギランナンの事はギラナン。)
この操っているアーリアは、ミンラーソスで犯罪を横行しているスレッドが邪魔らしい。

ヴェナトリって事なので背後に神がいるのはわかってます。
そしてダマスは操られてしまっているので戦闘になりますが

術を解くために生け捕りです。何か特別な仕様なのか?と思いましたが・・・普通に戦えばいいだけでした。

解放される前にアーリアとナーブが色々話をしています。

アーリアはミンラーソスの腐敗を憂いていて、かつてのデヴィンター帝国の強さを取り戻して犯罪や不正を根こそぎ排除したいって事ですかね。
良いデヴィンターを作ると言うよりは、強き者が統治する。独裁っぽい感じですね。
しかし神はエルフなので、アーリアは神にいいように利用されてるって所です。
話すだけ話して帰っていくアーリア。

ここで、ダマスを助けたお礼だと言う事でスレッドから情報を得るか断るかの選択が出ます。
バタリス(賢者の息子のヴェナトリ)の情報がどうのこうの。
・・・ヴェナトリと戦わないといけないのに断る理由があるのか?
って事で協力する方を選びました。
灯台

アーリアとの因縁について話をしてくれるナーブ。
これはナーブのキャラクエに繋がるっぽいですが、ルカニスやダブリンみたいに深刻な話ではなかったので内容は端折ります。(キャラクエはやりますけど)
おわり