カサンドラと行く古代ギリシア、歴史的ロケーションツアー。
古代ギリシアの歴史をカサンドラさんと一緒に巡って行きたいと思います。
※実際はギリシャには行った事がないし、ゲーム会社が作った物→日本語翻訳と言った手順が入っているので、何処までが正確な情報なのかは不明です
- 基本的にゲーム内テキストを参考に、スクショを撮って回る疑似観光企画です。
- 私自身が特に気になった事はGoogle先生に頼って調べてみたりもします。
- 発見出来ていない場所があるかもしれません。
- 飽きたら終了します。
今回のMAPはメガリスです。
画像の番号に対応した順番にスクショとゲーム内テキストの引用を掲載していきます。
1、パガイ
パガイはペルシア戦争中に大きな戦略的価値を持ち、ペロポネソス戦争時には重要な役割を果たした
ググってみた!
ペルシア戦争はオープニングのレオニダスが戦っていた時の事で、ペロポネソス戦争はアテナイVSスパルタのアサシンクリード・オデッセイの舞台になっている時代の戦争の事を指しています。
2、パノーモス
パノーモスには有名な港があり、質の良い停泊場所だった
3、ゲラニア砦
ゲラニア山、またの名を「ツルの丘」は、メガロスを山頂まで導き洪水から救ったツルの群れにちなんで名づけられた
4、トリポディスコスの農場
トリポディスコスは、アルゴス人がデルポイから三脚を持ち帰ったことで誕生した。アルゴス人は三脚が地面に落ちた場所で暮らし、アポロンに捧げる神殿を築くようピュティアから命を受けていた
個人的にいいスクショが撮れました。
5、荒廃したアポロン神殿
アポロンはメガラでも特に有力な神の1人だったが、この神殿には必ずしもその重要性が反映されているとは言えない。もろい粘土で作られたこの神殿は、最後には崩壊した
6、メガラ
アポロン神殿
メガラはギリシア本土における軍事的、商業的要所を含む領域を手中に収めていた
ググってみた!
ペロポネソス戦争(オデッセイの舞台)では、メガラはスパルタの同盟者であった。メガラとアテナイの経済を巡るいくつかの出来事(アテナイが支配下の領域でメガラ人の商業活動を禁じたことなど)は、ペロポネソス戦争の原因の一つと考えられている。
メガラは貿易の拠点でもあり、地元民は船を利用したり、近隣のポリスへの武器提供を行っていた。
7、アテナの聖域
アテナの聖域はアクロポリスに建てられた。その中には彼女に捧げられた神殿が3つあった。
ググってみた!
かつてパルナッソス山にあった古代ギリシアのポリスの神殿遺跡の中にあるアテナを祀るアテナプロナイア神殿を中心とした一角。
アテナの聖域にはアポロンの聖域が隣接している。 そうです。
アテナの聖域でググると、フォキスの方の遺跡がHITします。(オデッセイではそっちは歴史的ロケーションにはなっていません)
8、ペルシアのトリレーム
ペルシア軍はサラミスにおいて勝ち目のない戦いに臨んだ。その結果、敗れた船の残骸がギリシアの海岸に残された
9、ディオニュソスの柱
ワインと豊穣の神を象ったこの像は、メガラのそばに建てられた。見えるのは顔だけで、残りは草木に隠れている
ググってみた!
ディオニュソスはゼウスと人間の女性の間に生まれたそうです。(ギリシア神話)
ワインの作り方を伝授したりと、ワインと豊穣の神でオデュッセウス同様に概ゲーム内テキストだけで補えそうです。
全体的にGoogleではHITしない物が多いので英語言語でプレイした方がわかりやすかったかな?と思いました。(元の問題もあると思うので意味ないかもしれないけど)