【アサクリ:オデッセイ】です。
前回父様が最後に意味深な言葉を残して去って行きました。
ニコラオス「敵は身近にいるぞ、カサンドラ」
とりあえず頭の片隅に残しつつ、エルペノールから報酬を受け取りにフォキスへ。
船でバルナバスに報告をするカサンドラ。
バルナバスが良い人すぎるぐらい良い人で良かったねカサンドラ。
お母さんが生きている事もとーっても喜んでくれていました。
ここでエルペノールについてもチョロっと話す2人ですが
ニコラオスの言葉が引っ掛かるカサンドラは敵と言うのはエルペノールなのではないかと用心するのでした。
フォキス到着
早速事情を聴こうとエルペノール邸に乗り込むカサンドラ。
怒っているカサンドラを見てエルペノールは
エルペノール「いつも誰かに父親を殺させているわけではない。 それに実の父ではなかった。だろう?」
何故か色々と知っているエルペノール
選択肢
なぜニコラオスの死を望んだ?
なぜ実の父でないと知っている?
⚔どうでもいい。あんたは死ぬべきだ
真ん中を選択。
よくわかりませんが、エルペノールは演劇が好きでカサンドラの運命は稀代の悲劇だどうだ。と言ってます。
・・・全く持って答えになってませんけど。
そして、一度に話過ぎた。とか言いながら外へ出て行くと
エルペノール「教えてくれ「狼」とやり合う中で、何かわかったか?」
質問に答えないどころか次は話をすり替えてくる作戦。
・・・。
カサンドラさんてば律儀に答えています。(おバカなの?)
続いて本当の父の首も取って来いと言ってくるエルペノール。
私もそう思うよカサンドラ。その前に話をすり替えられてる事に気が付いて!
まぁこれは怒り気味でお断りするのですが
エルペノール「実に残念だ」
護衛をけしかけられて戦闘状態に。
エルペノールは懸念通りやっぱりクズでした。あ、お金はちゃんと頂いてるのでその辺はいいですけど。
で、エルペノールの家を調べないといけなくなったのですが、護衛兵が邪魔なので隠れてまいておきました。
戦闘しても良かったのですが、街中で抜刀状態になると何でか街の人達、ニワトリまでもが敵対してくるのでめんどくさいのでやるなら街の外でですね。
画像を見て頂けるとわかると思いますが、とってもおバカなので全然違う所を探している間にエルペノールの家を調べてきました。
エルペノールについてわかった事
- エルペノールはアテナイ・スパルタ双方に武器を供給する武器商人だった。(戦争が続くように仕向けていた)
- エルペノールはある女性を探している。
- ケファロニアでエルペノールにカサンドラを紹介したのはポイベーだった。
どんな人物かわかってもわからなくても、カサンドラ抹殺リストに登録されてしまったので抹殺される運命なのですが。
すぐにでも抹殺しに行きたい所ではありますが、とりあえず一旦バルナバスへ報告に行く事にしました。(バルナバスのクエの方が場所が近かったからじゃあないですよ・・・)
バルナバスの元へ
アポロン神に近いと言って興奮するお茶目なバルナバス。
神々を熱心に信仰している様子です(この時代はみんなそうか)
バルナバスの隣にいる男が気になるカサンドラ。
本人曰く、しがない巡礼者。
バルナバスは神託官と会って話をしたと言う、この人の話を聞きたくてついつい話しかけてたみたいです。
やっぱりお茶目なバルナバス。
しかし、ちょっぴりおしゃべりが過ぎたらしく、この自称巡礼者にカサンドラが持っている『レオニダスの槍』の事をペロちゃったみたいです。
巡礼者の正体は
名前は『ヘロドトス』。
このおじさん、モンハンのモンスターみたいな名前をしていますがあの歴史的有名人物のヘロドトスです。
参考
ヘロドトスー古代ギリシアの歴史家。
彼が記した『歴史』は、完本として現存している古代歴史書の中では最古のものであり、ギリシアのみならずバビロニア・エジプト・アナトリア・クリミア・ペルシアなどの古代史研究における基本資料の1つである<Wikipedia参照>
彼はアテナイとスパルタの戦争を終わらせる方法を聞きに、神託官の元を訪れていたそうです。
ここでアサシンクリード・オデッセイの物語の中で1番のキーポイントになる出会いを果たしたカサンドラでした。
おまけ:どうでもいい事ですが、今回はミニ吹き出しの色を間違えてピンクにしちゃってました