【SkyrimSE/PC版】です。
今回は手紙が届いていたファルクリースへと向かいます。
ソリチュードの家の内装が揃ったら、レイクビュー邸も建てたいので早めに従士資格だけ取っておこうかなと考えています。
犬探しに巻き込まれる
ファルクリースに到着すると同時に衛兵に犬を見ていないかと聞かれます。
いきなりどうした?
鍛冶屋のロッドが犬を見つけたら懸賞金をくれるって言うから探してると言う事でした。
ふーん…。よくわからないからロッド本人に聞きに行ってみましょ。
もう店は閉まっちゃったかなと急いで来たらギリギリお仕事中だったロッド氏。
大きくて立派な犬を見かけたから飼いたいんだけど、仕事があって中々探しに行く時間がないので代わりに見つけて連れてきてほしいって事でした。
お肉で誘い出してね。って新鮮な肉と言う名前のマンモスの鼻を貰います。
※犬を探す前に首長のお願いの山賊退治だけ済ませました。
犬探し開始
ロッドが犬を見かけたという場所に来てみると、早くもお犬様を発見。
しかもこの子、話をするではないですか。
バルバスメモ
ワンコの名前はバルバス。
マスターと喧嘩をして追放されてしまったから助けてほしい。
喧嘩の仲裁をしてくれる奴を見つけろと言われた。
『ハエマールの不名誉』にマスターを信奉する教団があるから、そこへ一緒に行って仲裁をしてほしい。
そしてバルバスのマスターとはデイドラ君主のクラヴィカス・ヴァイル。
なんとこのお犬様、デイドラのお偉いさまとお友達みたいです。
喧嘩しちゃったから仲直りの手助けをお願いだワン。って事でした。
ハーシーンとかシェオゴラスとかはやった記憶がうっすらとあるけどクラヴィカス・ヴァイルのクエは初めてなような。
クエストが始まったまま他の事をしているとドンドコとクエストが溜まっていってしまうので、今回はそのままやろうと思います。
クエスト:『デイドラの親友』』
『ハエマールの不名誉』に行く前に一緒に来てくれる人を探しに行く私。
今まで、クエストラインで強制的に付いてくる人以外でまともに連れて行ったのはリディアさんだけだったりします。
基本、隠密プレイなので1人の方がやりやすいのですが、今回はへっぽこアークメイジなので付き人必須化してます。
どうせなら色々な人(バニラフォロワー)を連れまわしたいなと思い、毎回違う人を連れて行ってるって感じです。
めでたく選ばれたのはエリク君。
あまり強そうではありませんが、ロリクステッドはファルクリースから割と近いので選びました。
場所の確認
パッと見た感じヘルゲンから道なりに歩いていけばそこまで時間はかからなさそうですが、FTすると敵がいそうなので(めんどくさい)今回はイヴァルステッドから向かいます。
リフテン側と言う事もあって景色がガラリと変わります。
すばらしい景観。毎度歩いてる時は鳥肌が立つほどです。

ドラゴーンボーンだって?親のどちらかがドラゴンだったのか?
・・・。
景色にうっとりしてたらコレです。おバカなエリク。
※エリクにWitcher3の鎧を着せました。(SETになってて色々入ってるやつ)
エリクとのお散歩中、そろそろ雪景色に変わろうとしていた時にドラゴン襲来。
今回ドラゴンとの遭遇率が高いです。
今まで連れて歩いた人達みんな遭遇したんじゃないかなってぐらい会ってます。
来るのはいいんだけど、どこぞのリオレ〇スみたいに飛んでばっかりで中々降りてこないからうざいのよ。
ハエマールの不名誉到着
雪景色に変わってから程なく洞窟発見。
中は吸血鬼の巣になってました。
クラヴィカス・ヴァイルの信者は吸血鬼なのね。
炎魔法で余裕余裕と思ってたらうっかり。
透明化からの攻撃によって吸血症になってしまいました。
早いとこ終らせて治療しないとなぁ。

吟遊詩人の歌では洞窟がさらに刺激的に思えるな
さっさと治療したい私の事はお構いなしに洞窟探索を楽しんでいるエリク君。
…冒険に出られて良かったね。
最深部に到着すると像の前でバルバスがお座りしていました。
これがクラヴィカス・ヴァイルの像です。(像だけバニラのせいでグラが荒い事)
信者達を吸血症の苦しみから解放してくれたから(生を終わらせたから)お願いを聞いてあげる。と言うので
仲直りをして貰おうと試みますが・・・。
想像以上に怒なクラヴィカス・ヴァイル。
それはダメとあっさり断られる。しかも始末したいとも言っており恐ろしいです。

それでも食い下がってみると、斧と引き換えなら考えてやってもいい。と言ってきます。
『ライムロック窟』に眠っている【懺悔の斧】が欲しいらしいです。
はぁ・・・。バルバスは斧を手に入れなくちゃな。って言ってるし。
行きますよ。行きゃあいいんでしょ。
場所の確認
『ライムロック窟』はどこ。
遠いってもんじゃないのですが。
幸いメリディア様を発見だけしてあったので、メリディア様にFTして行こうかなと思います。
MAPの端っこにあるこの洞窟は内部は狭く、セバスチャン・ロートとか言う変な魔導士が住んでいるだけでした。
なのでさっさと【懺悔の斧】を回収して戻ります。
ハエマールの不名誉へ戻る
あなた様が欲しがっていた斧を持ってきましたけども。
斧を渡そうとすると、そのまま斧をあげてもいいんだよ?と言ってきます。
…イヤイヤお返しします。いらねぇっす…。
そんなこちらの気持ちはお構いなしに、話を続けるクラヴィカス・ヴァイル。
クラヴィカス・ヴァイル「バルバスを殺すのに斧を使う場合だ。簡単なことだろう」
・・・左様でございますか。でも斧いらないのです。どうぞお犬様と仲直りを…。
クラヴィカス・ヴァイル「はーん。本当につまらない奴だな。」
クラヴィカス・ヴァイル「はいはい、イヌは飼い主を得て、飼い主は魔法の斧を得ましたとさ。めでたしめでたし。さっさとこっちに来い、イヌっころが」
こうしてバルバスは無事にマスターの元へ戻る事が出来ました。
めでたしめでたし。
あ・・・ロッドの事忘れてたわ。
余談
バルバス殺害ルートが気になって、クリア後によそのブログ様を拝見させて貰いました。
クラヴィカス・ヴァイルの声が日本語だと女性だそうで、女性だと思ってる人が多いっぽいですが英語音声だとただのおっさんです。
