【アサクリ:オデッセイ】です。
前回ヘロドトスとの出会いを果たしたカサンドラでした。
今回はエルペノールを抹殺する事を第1目標に進めています。
ヘロドトスはアテナイとスパルタの戦争(ペロポネソス戦争)を終結させる方法を神託官に聞きに来ていたのですが
何かおかしい。と言うヘロドトス。
しかも肝心の神託官には『春が冬を求めてはならぬ。死をもたらされるのだから。』と意味不明な事を言われたとも言ってます。
ここデルポイの神託官の言葉はギリシア全土の運命を決めるほどの力があるみたいです。
そう言えば、OPでアレクシオスが犠牲になる言葉を告げたのも神託官でした。
そしてヘロドトスは"もしも彼女の言葉を操れたら、どれほどの力が手に入る事か"と。
・・・思い出した。コスモスの門徒だ。
と私は思い出しましたが、この時点でカサンドラは何にも知らないし、母を探す為に神託官に会いに来てるので、ケファロニア流?カサンドラ流?で本来は長蛇の列を並ばないといけないのですが、入り口の見張り係に武器をチラつかせて割り込んでしまうのでした。(すべてバルナバスの入れ知恵のせい。)
神託官と対面
神託官ピュティアに1つだけなら答えると言われたので、実父の言を聞いてみるか、母の居場所を聞いてみるかの2択で
幼い頃に生き別れた母を見つけたい。
ここは母の居場所を。
母に聞けば真実はわかると思うので、知らない父の事を今聞く必要はないかなと。
するとピュティアちゃん、様子がおかしいです。
ピュティア「お前は!あの幻影の!山の上の子か」
追い出されそうになるカサンドラは食い下がりますが・・・
ピュティア「山の上の子よ、コスモスの門徒は全てを見ている。お前は彼らに殺される」
それを言った後、護衛兵に連れて行かれてしまうピュティア。
同じ様に護衛兵にカサンドラも追い出されてしまいました。
ようやくコスモスの門徒が出てきました。
以前のプレイでクリアしてる訳ではないので、最後がどうなったかはわかっていませんがコスモスの門徒は物語の核的部分だった気がします。
ヘロドトスに話す
とりあえず、追い出されてしまったので元の場所へ戻ってみるとバルナバスは船に戻っていましたが、ヘロドトスはまだいたので話した内容とピュティアが護衛に連れて行かれた事をヘロドトスに話してみるカサンドラ。
ヘロドトス「ああ…恐ろしい話だ。やつらは彼女を通して、世界を操っている」
これはピュティアと話して一刻も早く真相を聞き出さないとまずいって事で、ピュティア邸に乗り込みます。
ピュティア邸にて
ピュティア邸は警戒エリアだったので、いつも通り周りの衛兵たちを暗殺して家の中に入って話しをしようと試みますが・・・
危害を加えるつもりはない。答えが欲しいんだ。
ピュティア「答えを求めて世界中から人々がやってくる。だが私の家に押し入る者などいない!」
不法侵入をしたので、ブチ切れピュティアちゃん。
カサンドラはまたもや追い出されそうになります。
仕方ないので力技で脅してみた所
この顔。
ステントールと同じく顔芸を見せられます。(作ってる会社の人達、普段からこんな顔してるんでしょうかね)
ピュティアから得た情報
- コスモスはカサンドラの死を望んでいる
- コスモスは仮面と外套で素性を隠している
- 戦争や政治の事を尋ねられた時はコスモスが吹き込みたい事を大金と引き換えに話す
- アポロン神殿の地下にある部屋で門徒達は会合をする。
- 会合に入るための仮面と外套はエルペノールが持っている
って事で、エルペノールが門徒の一員って事が判明したので、抹殺ついでに会合に紛れ込むための衣装を頂きに行きます。
エルペノールに借りを返す
ピュティアから教えられた場所に来てエルペノールを抹殺しようとしますが・・・
エルペノールからの手紙
今回はしっかり神々の使徒とやらを殺すように。蛇の谷にある蛇の遺跡の裏に位置する洞窟で、成功の知らせを待つ。
エルペノール
どうやら、ここにいたのはおとりだったみたいで、逆にカサンドラを待ち伏せしてた様子。
・・・ピュティアめしゃべったな。
今度こそ抹殺
ようやくエルペノールとの決着をつける事が出来ました。
前回の時は、適当に探索をしていて先にこちらに来てしまって話の流れがグチャグチャになった覚えがあります。
って言ってもこちらに先に来た時用の演出になるだけですが。
今回は目的だったエルペノールの抹殺が出来て良かったです。(オープンワールド系は、ついつい寄り道をしてしまうのでなかなか予定通りに進められない)
キーアイテムも手に入った事だし次は会合に潜入ですね。
最後まで見て頂いてありがとうございました!また見てくださいね☆