【ウィッチャー3】過去の亡霊/①＜プレイ記録29＞

※難易度は《ブラッド＆ハードコア》を選択。

『囁きの丘』で精霊を倒さなかったばかりに、最悪の結果を迎えてしまったのですが個人的には子供達だけでも…って言うか、必ずどちらかは犠牲になるシナリオだったので結局はどっちをとるかって話だとは思うのですが、最後のゲラルトさんの語り口っぷりを見ると正規ルートは男爵家族の救出ルートだったっぽいです。

まぁ・・・色々と考えさせられましたが、シリちゃんを探しに行こうと思います。

国境にて通行証を見せろと言われたので見せました。

男爵にタマちゃんの様子を見に行けと言われて貰った奴です。（結局行かなかったやつ）

おかげで無事にノヴィグラドへ行けるようにはなったのですが、ちょっとその前にヴェレンの探索をしてきました。

サイドクエスト

リアドン家の衰退

（どこの村だったか名前を忘れましたが）←ｵｲ

ある村で掲示板を見てみると依頼があったので依頼人と話してみました。

この依頼人のおばあさん、昔はお兄さんと2人で領地を治めていたそうなのですが変な狩人と駆け落ちして家を出て行ったそうです。

で、何年かぶりに帰ってみるとお兄さんは行方不明になってしまっていて、噂だと家も怪物の棲み処になってしまっているみたいで困っているそうです。

ここでゲラルトさん（って言うか私）怪物退治を申し出ます。

おばあさんは、怪物を退治してくれたら報酬に家にある宝を持って行っていいと言っています。

おばあさん「雨風をしのげる家があれば、それで十分。それに、他に売る物はある」

って事みたいなので、怪物退治をしてお言葉に甘えてお宝を貰うとします。

さっさと退治して帰ろうかと思ったら、あちこちに罠が仕掛けてありまして、ここにいるのは本当に怪物なのか？と少し疑問に思いました。（それよりも、武器の修理ぐらいしてこいよ。って感じです）

どちらにせよ、何かがいる事には変わりなさそうなのでウィッチャーの感覚で調査をします。

一通り見て回ってみると、本宅っぽい建物と倉庫っぽい建物の2つの建物があったのでどっちから行こうか迷った末、倉庫から見る事にしました。

倉庫に入ってみるとやっぱり罠だらけ。

何か変だ・・・

やっぱり？って言うか気づくの遅いっすよゲラルトさん。

ここも罠を解除しながら色々見て回ってみると、はしごが倒れていて上へ行けそうなので上を調べてみる事に。

（調べるって、どうせジョニーみたいなのがいるんじゃないの～？って思う私です）

ジョニーだったらいいけどね。ってジョニーは罠仕掛けられないわ。

血が付いた剣。

？？？「見事だ、ゲラルト。俺の罠に1回もかからないとは」

レソ？

 ん？知り合いなの？（3が初なのでﾁﾝﾌﾟﾝです。）

レソ「ああ。こっちもお前に会うとは思わなかった。お前も奴らの仲間か？」

レソっち傭兵に追われているみたいです。

敵じゃないっすよ。とゲラルトさんはこの家に来た理由をレソに話します。

レソ「すでに退治した後だ。謝礼を受け取る時は、俺の事を思い出せよ。」

あんら。ありがと。

怪物なんていそうにない雰囲気の理由に納得。

で、レソの話によると皇帝は都合の悪い事を知っているレソが邪魔で、傭兵を雇って暗殺をしようとしているそうです。（皇帝って、ニルフガードのシリパパの事かな？）

追手から隠れる為にリアドン邸にいるみたいなのですが・・・

いいタイミングで変な奴らがリアドン邸にやってきました。

迷い込んだ旅人ではなさそうだ。

レソ「ああ。ルイスが俺を売ったらしい。」

ルイスって誰よ？

レソ「随分前に一緒に仕事をしていた仲間だ。」　だそうです。

何でも決めつけるのは良くないよ！って事で下を選びましたが

レソ「もしそうだったら、自分の靴を食ってみせる」←(; ･`д･´)

そして片づけるのを手伝うかを聞かれたので、イエッサーと。

お前に続こう。作戦はあるのか？

！！！

レソさん。

ドラクエじゃんそれ。

翻訳の人が気をまわしてこう言う翻訳になったのか、実際のセリフもこんな感じなのかが気になりますね。

とりあえず『みんながんばれ』の命令を受けたので、頑張ります。

過去の亡霊

戦闘に入ってみると人数が多かったので警戒してたのですが、敵も弱いしレソっちも強いしであっと言う間に終わりました。

暗殺者にしては、粗末な装備だ。

レソ「こいつらはただの偵察だ。ルイスの話が本当か、確かめに来たんだろう。増援が来るはずだ。」

そいつはお前の居場所を知っていたんだよな？

レソっちとゲラルトさんの関係も気になるので付いていく事にしました。

レソ「よし。2人のウィッチャーを前にすれば、口を割るのも早くなるだろう」

なんと。

レソっち、ウィッチャーでした。

どおりで強いわけだ。って事で移動になるみたいなので、続きはまたにします。