【ウィッチャー3】芝居のしどころ＜プレイ記録42＞

※難易度は《ブラッド＆ハードコア》を選択。

トリスのお願い事は聞いたので（続きでもう1個クエが出てきたけど、とりあえず後回し）次はロッシュとラドヴィッドのお願いを聞いてきました。

部下のヴェス（ロッシュの隣のぶちゃいくな女の子）が命令を聞かずに暴走したのを助けに行ってきました。

ラドヴィッドを暗殺しようとした魔女の＂フィリパ・エイルハート＂を捕まえて来い。との事でしたが、ラドヴィッドから掲示されたフィリパの隠れ家には姿はなく、メガスコープ（魔法の器具）の一部が落ちていたのを渡して、詳しい事は捕まえてる魔術師に聞いてくれと言いました。

どちらも短めのサイドクエだったので、今回はメインクエの続きをやろうと思います。

メインクエスト

芝居のしどころ

トリスと考えた作戦をプリシラに話すゲラルトさん。

プリシラ「でも、ドゥードゥーをどうやって見つけるつもり？」

それをあなたに頼みにきたのだが・・・。

居場所に心当たりはないかと聞いてみたところ

プリシラ「『居場所』より『誰の姿か』が重要ね」

なるほど。

プリシラによると、ドゥードゥーは何かあると別人に姿を変えるらしいです。

今回はプリシラの所へも来ていないみたいですが。

ドゥードゥーに伝言を頼めそうな友人はいるか？

ダンディリオンの他には＂イリーナ・レナードの一座＂ぐらいだと教えてくれました。

ドゥードゥーは演劇が好きでよく見に行ってたそうです。

そして、一座はドゥードゥーに借りがあるので協力してくれると思う。と言っています。

一座に頼んで演劇をして貰おうとゲラルトさんは提案しますが、普通の演劇じゃ多分無理だと思うと言われてしまいました。

ドゥードゥーはセリフを丸暗記するぐらい演劇が好きなので、こんな時に知ってる演劇をわざわざ見に来ないと思うって理由です。

そこでプリシラは、ドゥードゥーに伝えたいメッセージを明確に入れ尚且つ演劇に相応しい物語を描く必要がある。と台本を自作しよう案を出してきました。

ここはそのままの選択ですｗまさに、大体わかった。

プリシラ「やりましょう」

ここからプリちゃんが筋書きのアイデアをポンポン出してくれるので、適当に返事ををしていいと思う方を選んでどんな物語にするかを決めます。（まぁ、決定権はほぼない感じでしたけどｗ）

最後はタイトルを決めて、物語を書くのはプリちゃんに任せます。

この2つから選べと。

1は直接的すぎる気がしたので下を選んでみました。

そして『コメディ』か『ラブロマンス』かどうするかも聞かれましたが

サスペンスじゃないんかいっ！？って思った私でした。

私的にはサスペンスだったので、また適当に『ラブロマンス』を選択します。

プリシラが台本を書きあげるまで待たないといけませんが、

何の役にも立たないゲラルトさんはぐーすか眠ってしまうのでした。

（いつもみたいに、どうでもいい事をやらされるよりはずっといい。）

そして、完成した台本にドゥードゥーに対するメッセージを入れてくれ。と頼んだのですが、雰囲気が壊れるからダメ。とあっさり断れてしまいます。

プリシラ「彼の傷跡で見分けられると思ったけど・・・後で考えましょ。まずは、この脚本をイリーナに見てもらわなきゃ。」

先に行く。後でな

って事なので、場所を聞いてイリーナに会いに行きます。

事情を話すと快く引き受けてくれたのですが、客席の警備係を探してくる事（客が暴れるらしい）と演劇の宣伝を大道芸人に頼んできてほしいと頼まれたのでさっさと済ませます。

いつもの流れですね。

一つの事を達成するのに何個もお使いを挟む。これがウィッチャー3。

宣伝のお願い：大道芸の邪魔をしている奴らを倒して達成	警備係の確保：ちんぴらと2対1の殴り合いを制して達成

準備は出来たと報告をして、イリーナと劇についての打ち合わせで配役を決めたりします。

で、ウィッチャー役はゲラルトさん本人がやる事に。

ちなみに他の配役は私が選択制で決められました。（これまたテキトー）

いいタイミングでゾルタンも冷やかしにやって来て、後は演劇をしてドゥードゥーが来てくれる事を願います。

予定通り演劇をお披露目です。

適当にやってたらセリフの選択が5回も出てきて焦りました。（今回はあきらめてその場しのぎで乗り切りましたが、合ってるかもわかりません）

しかしこの劇、めっちゃつまらんの・・・ｗ

キョロキョロ

劇をしながらしっかりドゥードゥーが来ているかを見ているゲラルトさん。

いた。

後は演劇を終わらせるだけなのですが、題材が題材な影響なのか（ドップラーを扱っているから）、イリーナが言っていた客がやっかいだからなのか、何人かの観客が暴走して襲い掛かってきました。

ここで、雇った警備係のちんぴらとゾルタンと協力して客を鎮めます。

無事にドゥードゥーと合流する事が出来ました。

ホアソンとの事やらで得た情報をドゥードゥーに確認して、最終的にはどうなったのかを聞いてみます。

ドゥードゥー「僕もシリとダンディリオンを探そうとしたんだよ。でも見つからなかった。」

ディクストラのお宝探しをしてた時のドゥードゥーの手紙には、シリへ　ダンディリオンが捕まった。って書いてあったんですが、今話してるとダンディリオンが捕まってる事には気が付いてない感じにしか見えないのは何故なのか。

（シナリオライターめ、ちゃんと確認してないね・・・ｗ）

つじつまが合わない事は置いておいて、ドゥードゥーにはメンジを殺した事を話して、ダンディリオン救出作戦の説明をします。

メンジの姿で、ダンディリオンをオクセンフルトに移送する命令をしてほしい

そんな事どうやってやるんだと、渋っているドゥードゥーにゾルタンがそんなに難しい事じゃない。と無理やり言い聞かせてますｗ

よく聞け、君ならやれる。

こうしてダンディリオン救出作戦会議は無事に終わりました。

どうやらゲラルトおじさんはただ行けばいいだけみたいです。（よかったﾎｯ）