※難易度は《ブラッド&ハードコア》を選択。
ダンディリオン救出作戦を決行した。
ダンディリオンはシリちゃんが今何をしているのかは知らなかった。
突っ込みどころが多々あったノヴィグラド編もようやく終わって、スケッリッジへ向かうのですが、行く前に残っているサブクエをいくつか消化します。
トリスが匿ってもらってる家へ行くと
匿ってる夫婦「首飾りを置いて出てって」
ここぞとばかりに家賃の値上げを要求していて、トリスがお金はないと断るとこのありさま。
これは上を選択します。
ゲラルトさんはトリスに荷物を片付けさせます。
初めから善意ではなく、金になると思って匿っていたんでしょうね。
サイドクエスト
またとない機会
前回、資産家の息子を逃がす手引きをした続きになるのかな?
魔術師全員で、ノヴィグラドから逃げる計画があるみたいなのですが
- 1組の夫婦が来ていないので迎えに行きたいけど、急がないといけないからどうすればいいか?
- 下水道を通っていかないといけないので護衛をしてほしい
(下水道には怪物どもが巣くってるので)
夫婦に関しては連れてきてほしいなら船まで連れていくけど、下水道を通ることに関しては・・・魔術師集団の方がよっぽど強いんでないかい?って思うんですけど。
ゲラルトさんて操作しててそんなに強い感じがしないので(そこがいいんですけど)トリスやらキーラやらめっちゃ頼ってくるけど、あんたら十分強いだろ。って思っちゃいます。
結局夫婦を連れていく方を選んで、迎えに来てみると旦那の方が怖気づいて行かないと渋っていました。
仕方ないのでアクスィで無理やり連れていきますが
トリス「あぁ・・・時間をかけすぎたわ」
夫婦を助けに行ったせいで、1人が犠牲になってしまいました。
こんな事なら迎えに行くんじゃなかった。
逃げたくない奴を無理やり連れてくるんじゃなくて、逃げたいって思ってる人を優先するべきだった。(久々に選択後悔)
嘆いていても仕方ないので、急いで皆が集まっている地下道へ行きます。
地下道へ
おや?
ディクストラがいる。
お前もコヴィリへ逃げるのか?
ディクストラ「避難を手伝っているだけだ。知ってるだろ・・・俺の心は慈悲深くてね」
何か裏があると色々聞いてみると、コヴィリに友人がいると都合が良い。王の側近ならなお歓迎って事です。
へー・・・。
トリスはコヴィリ王の側近が内定してるって事ですかね。
ディクストラは、何か企んでそうです。
うだうだ話しているとトリスが演説を始めました。
今から皆で逃げる。って話をしているのですが、集まっている人達は衛兵やらウィッチハンターやらがいすぎて「無理だ」と言ってます。
トリス「下水道を通っていくの。ゲラルトが安全な道を手配してくれる」
何か起こったら、俺が守る
トリス「私はゲラルトと行く。ディクストラは、港へ行って船の準備を確認して」
下水道を進む
道中の怪物どもはどうってことなかったのですが、中間地点ぐらいにネズミの溜まり場みたいな場所があって、そこを通り抜けるのに2時間ぐらいかかりました・・・
クリーヴァーの本拠地の下らしく、クリーヴァーがネズミで侵入者対策をしていたっぽいとか何とか。(ゲラルトおじさんがブツブツ言ってました。)
ここのネズミめっちゃくちゃ強くて何をしてもチーンだったので、どうしようか悩んだ結果
『レベルに合わせた敵の強化』をOFFにしました・・・。
20人ぐらい目のゲラルトさんが許してくれた。
でもこれって、かなーりぬるくなるので難易度デスマーチでクリアって意味なくなるんじゃないかな?w
下水道を抜ける直前ぐらいにこのクエのラスBOSS的なモンスターが配置してありましたが、正直ネズミが強すぎて赤ちゃんかと思いましたわ。(敵の強化はONに戻してあります)
下水道を出る
かなり歩いた気がしますが、やっとこ出口です。
ディクストラ「やっときたか。永遠に出てこないかと思ったぞ・・・」
私もそう思ったよ。ネズミのせいでこのゲームはここまでか。って。
トリス「コヴィリには行けそう?」
船の手配は出来てるみたいなのですが、ボロボロなので嵐にあったら無理じゃないか?って話です。
まぁ、これは仕方ないよね。
トリス「みんなに合図するわ」
一体何の話だ?
他人の事に口を挟むな
ディクストラ「おいおい・・・トリスをこのまま行かせるなんて言うなよ?」
ああ、その話ね。
なぜお前が気にするんだ?
ディクストラ「恋物語が大好きなのさ。幸せに暮らしましたとさ、ってやつがな」
って所でウィッチハンター襲撃ですが、このメンツで負ける要素なんてある訳もなく。
トリス「ディクストラ、どうお礼を言ったら・・・」
ディクストラ「社交辞令の暇はないぞ、お嬢さん」
ここでゲラルトさんとのお別れタイム
またな、トリス
ここに残れ
これは残したところで何もしてあげれないので。
トリス「シリを見つけたら、私からのキスをあげて」
すっごい悲しそうなトリスですが、ゲラルトおじさんが恋しいならイェネファーと話しなさいよ。(前も言いましたけど)
さようならトリス。
ここで、私がトリスじゃなくてイェネファー1本に絞っている理由を。
久々に再会した時にイェネファーはゲラルトさんに連絡をしなかった理由は"トリスと仲良くしてるって聞いてたから"と言いました。
これにゲラルトさんは"記憶をなくしてたんだ"と答えました。
形的にはゲラルトさんは浮気をしていたので、本当は怒りたいし言いたい事もたくさんあるけど、事情を知って飲み込みました。(抑えている。)
その時のSS
高慢でプライド激高なイェネファーですが、1番に考えているのはゲラルトの幸せです。
対するトリスは、ゲラルトの記憶がない事を利用して(1,2をプレイしていないので、利用したのかはわかりませんけど)友人であるイェネファーが恋人だって事を知っているのに、自分が彼女の座に収まりました。
この時点でトリスはゲラルトの気持ちよりも自分の気持ちが優先なのです。
私がゲラルトさんだったら、どっちを選ぶかな?と考えた時にイェネファーだなと思ったのでイェネファーを選びました。
男と女で考え方は違うと思うのでアレですけどね。
ディクストラ「馬鹿者」
・・・。
うるさいよ。ブタ・ハゲ・肉まん。
事情があるんだよ。って事を言いますが(コヤツ何でも知ってるからイェネファーの事も知ってるはずですけどね)
ディクストラ「ああそうかい。お前はバカ、アホ、間抜けだ。」
・・・。
そんなだから女にモテないんだよバーカ。
って所で会話に続きがありますが、ここからはディクストラの個人的な頼み事なのでまた今度。