※難易度は《ブラッド&ハードコア》を選択。
スケリッジ王の通夜に顔を出したのはいいけど、クラフはまだいなくて娘のセリスと競争するハメになった。
イェネファーには初めからエルミオンの研究室に忍び込むという計画があったらしく、それに同行する事になった。
原作小説の方も順調に読んでいて、もうすぐ2巻が読み終わりそうな所です。
小説の感想とゲームの感想は両方終えたら書けたらいいかなと思いますが、あまりに原作設定と違うところは途中でも突っ込むと思います。
前回イェネファーが、エルミオンの研究室に必要な物があるから取りに行くのに付いてきてほしい(強制だったけど)って感じだったので、乗り気ではないゲラルトさんですが拒否する項目もなかったので付いていきます。
メインクエスト
王制よ永遠なれ
イェネファーに付いてエルミオンの研究室がある場所まで来ました。
研究室の手前の部屋には動物たちのはく製がたくさんあって、いかにもな感じの部屋になってました。
色々調べていると動物達ははく製なはずなのに襲われました。
夢中で倒すゲラルトさんですが、どうやら侵入者用の仕掛けがしてあったみたいで幻惑だったみたいです。
暴れるゲラルトさんをイェネファーが落ち着かせてくれたみたいですが・・・この顔!
なんちゅう顔してるんですか。
イェネファー「エルミオンの動物に斬りかかってたわ。落ち着かせるのが大変だった。」
みっともなかっただろう・・・と恥ずかしそうなゲラルトおじさんでした。
ゲラルトさんが暴れてる間に研究室への扉を見つけたみたいなので研究室へ入って仮面を探す2人。
部屋を調べてみると仮面は見つからなかったのですが、研究室の奥に隠し部屋があったので見に行きます。
イェネファー「これだわ」
無事にお目当ての仮面を見つける事が出来ました。
でも簡単に帰らせてくれるはずもなく。
仮面を取ると、番人として配置してあったゴーレムが襲ってきました。
しかし問題はゴーレムではなく(イェネファーもいるのでこれは簡単に撃破)
毒ガスが蔓延する中に閉じ込められてしまったのでした。
瞬間移動を頼む
普段は瞬間移動が大嫌いで歩いて帰るデラルトさんですが、これには流石にお手上げの様子です。
これに答えて急いで瞬間移動をするイェネファー。
イェネファーが優秀な魔法使いで良かったですね(瞬間移動の門は、力が強い魔法使いにしか使えないらしいです)
飛んだ先はイェネファーが滞在している宿の部屋でした。
無事に帰還する事が出来てホッとした私でした。
ここでドレスが破れちゃったから縫うから待っててくれと言われます
拝見させてもらうとするか・・・
通夜に戻ったほうが良い
これは、上はスケベ心が丸見えゲラルトおじさんなのですが、下を選ぶと別々に通夜に戻る事になりそうなので 上を選んでみました。
・・・
やっぱり!
イェネファー「クラフと話さなくちゃ」
俺達に会いたがってるとでも?俺は君に会いたかった。
まぁ、他の女どもには一切目もくれず(娼婦ですら抱いてない)ここまで来たから許してあげてイェネファー。
イェネファー「私も会いたかったわ」
そしてユニコーンの剥製の上でやりたがるイェネファーに困惑気味なゲラルトさん。
イェネファー「思い出がたくさんありすぎて」
そう言えばこのユニコーン、ウィッチャー3のオープニングでも出てきました。
裸で登場する2人がいた部屋にありました。
イェネファーは一見、高慢でわがままで嫌な女に見えますが、とても一途です。
ゲラルトさんの事を心から愛しているのが伝わってきます。
が、男性にはこう言うのはわからないだろうな・・・遊んでる男はわかると思うけども。
でも好きな男に伝わってればいいから別にいいか。(この場合はゲラルト)
満足そうなゲラルトおじさんの顔を見れて私は嬉しいよ。
やる事を終えた2人は通夜に戻るのでした。
日本語版は規制で布ブラが付いてるみたいなのですが、流石に後ろ姿の場面はいらないだろ。って思いました。
通夜に戻る2人
アーンヴァルド「クラフ・アン・クライトが、お探しでしたよ」
イェネファー「少し出ていたの・・・外の空気を吸いに」
丁度、王位継承者候補の発表があるみたいなので聞きます。
おばあさんの演説を聞いて、クラフが王たる者はどうあるべきかの話をした後に
クラフ「スケリッジの王の座にふさわしいと思う者は、今こそ前に出ろ」
自分が王に相応しいと思っている若者たちが次々とクラフの前にある机の上に、決意の証の武器を置いていきます。
クラフ「わが息子は、今日ここにはいられなかった。この斧を見ろ。これが息子の想いだ。」
立候補者全員が置き終わったであろうタイミングで、クラフは息子ヤルマールの代弁で立候補します。
最後に物陰に隠れていたセリスが出てきてナイフを置いて去っていきました。
「最も優れたものが勝者となる。健闘を祈る」
クラフ「あの子は一体どうしたんだ?」
イェネファー「あなたの娘でしょ?」
クラフ「ああ、子供と言うものは・・・育てば育つほど、厄介の種になる。こっちへ来てくれ。もっと重要な話が残ってる」
外へ行く3人
クラフ「なあゲラルト、大人になるシリを見て、どう思った?」
これにゲラルトさんは、子供は親に似るものとは言うが・・・(母親も乳母も知ってるけど、違うと言いたそう)
シリちゃんは全く言う事は聞かないので、好きにやらせるしかなかった。と答えます。
クラフはセリスとシリちゃんが歳が近いから娘の心配をしてるので参考にしたかったっぽいですね。
そして
シリちゃんを探してる事を聞いたから、何でも助けられる事があれば協力をするよ。って話でした。
なんと!!
クラフめちゃくちゃ良い人でした。(小説ではまだハッキリと描写がないからわかりません)