※タイトルは見て頂いてる方に分かりやすいように、現在滞在しているエリアにしています。
※難易度は《ブラッド＆ハードコア》を選択。
ファイク島にかかっていた呪いを解く事には成功したけど、代償にグレアムが犠牲になってしまった。
ファイク島の呪いが解けてキーラへの報告も済ませたので、暗くなってしまった気分を切り替えてシリちゃんを探しに行こうとした所…
キーラ「ねぇ…もう少しだけいてくれない？ ちょっと頼みたい事があるんだけど。」
・・・は？まだ何かあるの？
サイドクエスト
一応聞いてみると、ノヴィグラドから商品を取り寄せてるんだけど遅れてるから見て来い。って事でした。
・・・そんなの自分で行けよ。って感じなのですが。
友人との接し方
荷物をとってきたら終わりっぽかったので、さっさと終わらせますよ。
あと呪いを解いた事の報告をした時に、ネズミの塔の魔術師＂アレクサンダー＂の事を尋ねてみると（伝染病を巻き散らす研究とやら）
やっぱり知っていましたね。
彼の手記を研究したかった。って言ってました。
研究するって事はワクチンを作る事も出来るって事ですよね？何か企んでいそうですが、いい方向へ向く事だといいですけどね。
ー荷物をキーラの元へ届けると
キーラ「凄い・・・。これでやっと、二重樹木根様式の研究が出来るわ。」 ←何のこっちゃかわからない研究ですね。
馬車の荷物を見たぞ。チッ、魔法には関係ない物だ
これには流石のゲラルトさんも切れ気味です。
キーラはいいから少し付き合えと3匹の白いネズミを出して魔法を掛けだしました。
見ているとキーラの魔法でネズミは馬に変わりましたが・・・3匹いたのが2頭？1匹どうした？って思ってたら選択肢で選べたので、後1匹はどうしたのか聞いてみると
キーラ「3回に2回の割合でしか成功しないの…。だから材料を多めに用意するの」
キーラの目的ですが、シンデレラごっこに付き合えって言ってて（王子がいないから王子をやれと）めんどくさくて断ったら（キーラ嫌いだし。）
キーラ「お高くとまらないでよ。別に襲っちゃおうって訳じゃないわ。楽しい夜を過ごしたいだけ。」
・・・いちいち一言多い気もしますが、まぁ食事をするぐらいならいいかと付き合う事にしました。
キーラ「どうして、あの材料が必要なのかがわかったでしょ？」
最初から言ってくれれば良かったのに
キーラ的にはサプライズがしたかっただけみたいなので、まぁ今までの対応は水に流しておきます。
そして、キーラが注文していた最高級の肉にワイン・・・ゲラルトさんが少しも払わなくて大丈夫なのか？と聞きますが、これから大金が入る予定と言うキーラ。
・・・ん。やっぱり何かが怪しいですよね。
突然、大きなお金を手にする時は大体悪い事をする時って相場は決まってますし。
どうやって？ヴェレンで農業以外の仕事があるとは思えない。
キーラは「この土地を離れるとか・・・」って言ってるので、何処か違う場所へ行くつもりみたいですね。（じゃぁ、何の為にヴェレンに来たの？最初ゲラルトさん、こんな所になんでいる？って言ってたので元は違う場所にいたって事ですよね？んーー？）
そして、話の流れで？何気なく研究室を燃やしたかを聞いてきました。
燃やしたなんて一言も言ってないのに・・・。
工房の事なら燃やしてないぞ？
何故そんなに気になるんだ？
研究室の事を工房って訳しているのがとっても気になってしまった私ですが
キーラ「アレクサンダーの研究が悪の手に渡ったら大変」 ←つまり君の事だよね？
友人として招かれたかと思っていたが？
ここで都合が悪くなったのか色仕掛けですよ。
断るわけないだろう
そんな気分じゃない
悪いがもう恋人がいる。
イェネファーと再会した時の2人のやりとりを見てしまったら、前回は記憶がなかったとは言え2度と裏切れないです。（男はやるだろうけど。男ってそういう生き物）
それに私は個人的にキーラが嫌い。
キーラ「ゲラルトあなた古すぎるわ。星を眺めるだけならいいでしょ？」
（しつこいなぁ。もういいよ。）
ここからは帰る選択は取れず。
星を眺めていたら魔法を掛けられてまんまと眠ってしまったゲラルトさんでした。
起きるとキーラはいませんでした。
必要な情報を得たキーラはネズミの塔へ行ったのでした。
学問の進歩のために
探し物は見つかったか？
そのノートは？
俺を利用したな
キーラ「記録から、治療法を見つけるかかワクチンでも・・・作れればと思って」
そう言えばキーラは人物事典に王宮の相談役をしてたとか書いてありました。
流れ的に、魔術師会と関りがあったキーラを切ったって事でしょうか？
キーラはこの研究と引き換えに王室に取引をするつもりみたいですね。
行かせる事は出来ない。
自殺行為だ。
ゲラルトさんが、研究を渡すにはラドヴィッドは最悪の選択だって言ってるので、悪用するかもしれないって事ですかね？
何とか説得を試みる物のキーラは会いに行くの一点張りで
頼む。君とは戦いたくない。
うはー。戦闘になってしまいました。
こうなってしまったら仕方ないので倒しますよ。（私に迷いはないです）
キーラを片づけて、ノートを燃やしてしまったゲラルトさんですが・・・
深刻な伝染病なら、イェネファーに持って行ってワクチン作ればいいのにぃぃ・・・と思った私でした。
思えば魔法のランプを欲しがっていたのは、この魔術師の研究を狙っていたからですね。
さようならキーラ。
