※難易度は《ブラッド&ハードコア》を選択。
キーラは王宮へ戻る為にゲラルトを終始利用していた。
ゲラルトはキーラが間違った選択をしようとしていたのを阻止しようとした結果、キーラと戦闘になりキーラは帰らぬ人となった。アーメン。
最初からずっと胡散臭かったキーラですが、やっぱり悪い奴でした。
こんな事ならさっさとシリちゃんの元へ向かうべきでした。
ここから、メインクエストの続きになるのですが『血まみれ男爵』と『クルックバック湿原の魔女』の2択になっててどちらから行こうか悩んだ結果・・・魔女から行く事にしました。
メインクエスト
クルックバック湿原の魔女に会うには"ごちそうの道"を辿っていく…。
湿原に着くと早速怪しげな木が。
ウィッチャーの感覚でこれを辿ります。(この変な装飾のおかげで感覚いらない気がしましたけど。)
クルックバック湿原の魔女
これはまるで、ヘンゼルとグレーテル。
キーラ編ではシンデレラと眠りの森の姫をもじっていたので、ウィッチャーの作者さんは童話が好きなのかもしれませんね。
"ごちそうの道"を辿った先は、本当にヘンゼルとグレーテルでした。
童話通りなら子供たちが危険ですけども。
ここはシリちゃんが目的なので、子供達にシリちゃんの事を聞いてみるゲラルトさんでしたが、中々聞きたい事を答えてくれないガキんちょ達(話が脱線しまくり)
おばあさんが登場して「知らない人と話したらいけない。」と子供達を制してしまいます。(今回はウィッチャー時間が朝だったので、大丈夫かと思いきや・・・逆光でおばあさんの顔が非常に恐ろしい事に。恐ろしいなんてものじゃなくなってますよ。)
そこで1人の男の子が
「ジョニー、ジョニー・・・」とヘンテコソングを歌い出しました。(歌ではない?w)
新キャラジョニーの事を聞こうとするも、またもやばあさんに阻止されます。
子供達は作り話ばかりしてるから信じるなっぽい事を言ってきました。 ←これは怪しい。ジョニーはキーマンっぽいですね。
ばあさんにも色々聞いてみたのですが、全てはぐらかされてしまってシリちゃんの事どころかここにいる子供達やばあさんの事すらなーんにもわかりません。
どうした物かと思っていたら、さっきの"ジョニー"の歌の少年が「ジョニーだったら知ってるよ。物知りだもん。」とポロリ。 ←やっぱりジョニーなのね。
ここで、お決まりばあさんの一声でガキんちょ同盟は解散。(ここの一連の流れで分かった事は、ジョニーって子がいる事とおばあさんは子供に懐かれてると言う事。)
このままでは埒が明かないので"ジョニー"に情報を聞きに行きたいのですが、肝心の"ジョニー"の事が全く分からないので、さっきの少年にジョニーのいる場所の事を聞きに来てましたが・・・
またばぁさんディフェンス! やたらディフェンスが堅いばあさんです。
ゲラルト氏、とりあえず一旦退却。
とりあえず、外にいる子供達に聞き込みをしてみる事にしました。
子供達はジョニーの事は、ばあさんと一緒にいる子しかわからないって言ってます。
念の為、ばあさんに何かひどい事をされていないかを尋ねてみましたが、ばあさんは良い人と言う回答のみでした。
ウソをついてる素振りもないので、この子達に危害は加えてなさそうです。
助けてくれないか?
何とか情報を引き出せないかと子供達に協力を仰いでみると・・・
よし
代わりに欲しい物はあるか?
かくれんぼと引き換えに、おばあディフェンスに守られている少年からおばあを引き離すのを手伝ってもらう約束をこぎつける事に成功しました。
そして20まで数える鬼役ゲラルト氏。(目を隠して数を数えるこの画像可愛いですねw
ここから隠れた子供達を探すのですが、必殺ウィッチャーの感覚であっと言う間に見つける事に成功してしまうのです。
大人気ないよってツッコミたい所ですが、シリちゃんの為に手段なんて選んでられないのです!
少年A「ばぁちゃん、ばぁちゃん!ヤーニャが蜂にケツを刺されたよ!」 ←これは!
約束通り、あばぁの鉄壁を剥がしてくれました。(少年よありがとう。
ペラペラと話してくれました。(この子達は戦争孤児みたいです)
情報の中には【ジョニーは灰色の髪の女の子を見たって言ってた。】って物もあったので、これはジョニーからシリちゃんの事を聞けそうですね。
ふむふむ。ジョニーの棲み処はわかりました。 (少年よありがとう!でもジョニー君(?)は何故ここにいないの?話を聞いてると同じ子供っぽいのですけど)
まぁいいや。
ージョニーの棲み処に到着
じょにーくん。あーそーぼ!
ん?
え(◎_◎;)人間じゃなかった・・・カモ?