※難易度は《ブラッド&ハードコア》を選択。
イェネファーの行方を追っかけてホワイト・オーチャードで聞き込みをする事に。
鍛冶屋に放火した犯人を突き止めて連行したら取り返しがつかない結果になった。
メインクエスト
マッシュルームカットのプラムさんに紹介して貰った【ホワイト・オーチャード】の宿屋権酒場で、イェネファーを見かけなかったかを聞いて回る事になったのですが、ウィッチャーは相当嫌がられてるみたいなので前途多難なのです。
とりあえず近い席から順番に聞き込みしてみます・・・が
リラとスグリの香り
<まずは2人組のおっさんに聞いてみる。>
早くも化け物扱いです。
話しがしたいだけだ
早く話せ
時間の無駄だな
こちらは大人なので対応も大人で行きますよ。
MOB1「聞こえなかったか?よそ者と話す事はない」
MOB2「寂しくてしょうがないなら、豚と一緒に飼い葉桶にでも入ってな」
MOB1「ハハハ! いいぞミカ!」
・・・
いい加減にしておけよ
∇質問に答えろ 今すぐにだ
イラついたので必殺<アクスィー>ですよ。
この魔法のおかげでMOB2(ミカって名前らしいですけど)はペラペラと話しだしました。
その時MOB1が騒ぎ出したので、ここはゲラルト氏漢の脅しで黙らせます。
操った方の話から、イェネファーが通ったっぽい事だけはわかりましたが、まだまだ情報不足なので聞き込みを続ける事に。
2人目は嫌な奴ではありませんでしたが、カードゲームのチュートリアルでした。
カードゲームも気分が乗ればやって行こうとは思いますが、本編だけでも長そうなので出来る余裕がなさそうではあります。
そして3人目。(おっさんしかいないのは気のせいなのかしら)
この人、ゴウンター・オーディムって言うみたいなのですがイェネファー本人の事を知っていました。
ダンディリオンって言う詩人の詩で知ったと言っていますが、どこまでが本当なのかはわかりません。
この怪しいおっさんが、駐屯地にいるニルフガードの偵察兵が見かけた事を教えてくれました。
リラとスグリの香りとはイェネファーの香りの事だった。
ニルフガード駐屯地へ話を聞きに行くのですが、爺様は負傷中の為酒場の端っこへ置いていきます。(1人で楽しそう(?)に飲んでます)
どうやらここの人達は戦争でニルフガード軍に土地を奪われて、うっぷんが溜まっているみたいなのです。
なので、いちいち絡んできます。
見た目的にゲラルト氏っていかついし、強面だから1番絡まれないタイプなんですけどね。
おかしな世界です。
3対1でしたが<アクスィー>をかけたら2対1になりました。軽くボコりました。
ボコったのはいいけど、兵士に見つかったら追いかけまわされるんじゃとヒヤヒヤでした。(skyrimだと追いかけ回されて逆にボコられる…悲劇)
サイドクエスト
今回は掲示板に貼ってあった依頼を引き受けます。
行方不明者
依頼人は何処にいるんだ?とマーカーを追っかけてたら【ホワイト・オーチャード】の<ウーソン村>から少し離れた所に農家がありまして、そこでわんこと会話をしていました。
とりあえず事情を聴いてみようではないですか。
兄「バスチアンは村の外れで<黒の軍団>と戦ったのだが…それ以来音沙汰がない」
戦場を探してみたか?
『弟が戦争に行ったきり戻って来ないから心配。
一応、わんこを連れて戦地跡に探しに行ってみたんだけど、屍を喰いあさっていたグールに襲われてわんこがいなかったら 自分まで食べられていた・・・』
要するにグールを追い払ってくれる人募集!って事ですね。
ゲラルト氏にうってつけのお仕事。
ウィッチャーの偉大さ・必要さを酒場でコケにしてきたヤツらに思い知らせる第1っ歩です。(アイツラ、ここにはいないんですけども)
大量に死体があるので途方に暮れそうになっていると、ホワイト・オーチャードの新兵は戦場でわかるように盾に小さな花を描いたので、それを目印に探してくれだそうです。
言われた通り盾を探していたら、グールがあれよあれよと寄ってきて危うく大惨事になる所でした💦
こんなにいるなんて思ってなかったものだから死にかけですよ。
戦闘に入る前にチェックしてたのが当たりだったのか、こっちが必死に戦っている途中で
兄「見つけたぞ!フッサーが臭いをかぎつけた!」とか言って先に行っちゃいましたw
グールをやっつけて急いでわんこの追跡をすると小屋があったので、中に入ってみると男が2人仲良く話してます。
兄「バスチアン!お前…こ、このニルフガード人に捕まったのか?」
この血まみれなのが弟バスチアンで一緒に仲良く話をしていたのが、敵軍ニルフガード兵みたいです。
バスチアンによると、戦争で視力を失ってしまったバスチアンをここまで連れて来てくれたそうです。
またローシン(ニルフガード人)も足を負傷していて、お互いの不自由な所を補って助け合ってきたそうです。
事情はわかったのですが、手当てをしないとまずいので家に連れて帰ろうとする兄デューンに対して
バスチアン「ローシンを置いていく事は出来ない。1人だと死んでしまうし、脱走兵だからみつかると絞首刑になってしまう。」
兄「でも一緒にいたら全員絞首刑だ、リーシェまで!こいつは連れて行けない」
お兄さんの言う通りだ。危険すぎる
彼がいなければバスチアンは死んでいた
ゲラルトが諭すと兄も納得したみたいで、一緒に連れて帰るそうです。
めでたしめでたし!
前回のサブクエストがあんな結果になってしまったので、どうなるものかと思ったのですがこの依頼は全員にとっていい結果を選ぶ事が出来たみたいで、とりあえずはホっとしました。