Class【クラス】

2022/6/5

【Pathfinder WotR】 Shaman(シャーマン)/クラス【キャラメイク】

【Pathfinder WotR】 クラス メモ ※日本語の名称は【Pathfinder KingMaker】【パスファインダーRPG参照ルール集】の日本語版を参照しています。 この記事は以下のHPを参照しています。(細かい所が違っているのを、ついでなので日本語で訂正して記載) Pathfinder: Official Wrath of the Righteous Wiki Shaman(シャーマン) 条件 なし。(Wildland Shaman(荒野の霊媒)以外:同条件)  近接: 3  遠隔: 0 コ ...

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Class【クラス】

2022/5/26

【Pathfinder WotR】 Rogue (ローグ)/クラス【キャラメイク】

【Pathfinder WotR】 クラス メモ ※日本語の名称は【Pathfinder KingMaker】【パスファインダーRPG参照ルール集】の日本語版を参照しています。 この記事は以下のHPを参照しています。(細かい所が違っているのを、ついでなので日本語で訂正して記載) Pathfinder: Official Wrath of the Righteous Wiki Rogue (ローグ) 条件 なし(Master of All()以外:同条件)  近接: 5  遠隔: 3  コントロール: 2 ...

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Class【クラス】

2022/5/17

【Pathfinder WotR】 Ranger(レンジャー)/クラス【キャラメイク】

【Pathfinder WotR】 クラス メモ ※日本語の名称は【Pathfinder KingMaker】【パスファインダーRPG参照ルール集】の日本語版を参照しています。 この記事は以下のHPを参照しています。(細かい所が違っているのを、ついでなので日本語で訂正して記載) Pathfinder: Official Wrath of the Righteous Wiki Ranger(レンジャー) 条件 なし:全アーキタイプ同条件  近接: 5  遠隔: 5  コントロール: 1  魔法: 3  サポ ...

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Class【クラス】

2022/5/9

【Pathfinder WotR】 Paladin(パラディン)/クラス【キャラメイク】

【Pathfinder WotR】 クラス メモ ※日本語の名称は【Pathfinder KingMaker】【パスファインダーRPG参照ルール集】の日本語版を参照しています。 この記事は以下のHPを参照しています。(細かい所が違っているのを、ついでなので日本語で訂正して記載) Pathfinder: Official Wrath of the Righteous Wiki Paladin(パラディン) 条件 Low full Good(秩序にして善) 神格の選択(アバダー・エラスティル・アイオメディ・イ ...

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2022/5/5

【Pathfinder WotR】 Oracle(オラクル)/クラス【キャラメイク】

【Pathfinder WotR】 クラス メモ ※日本語の名称は【Pathfinder KingMaker】【パスファインダーRPG参照ルール集】の日本語版を参照しています。 この記事は以下のHPを参照しています。(細かい所が違っているのを、ついでなので日本語で訂正して記載) Pathfinder: Official Wrath of the Righteous Wiki Oracle(オラクル) 条件 なし(Purifier(清めし者)以外:同条件)  近接: 0  遠隔: 1  コントロール: 2 ...

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Class【クラス】

2022/4/27

【Pathfinder WotR】 Monk (モンク)/クラス【キャラメイク】

【Pathfinder WotR】 クラス メモ ※日本語の名称は【Pathfinder KingMaker】【パスファインダーRPG参照ルール集】の日本語版を参照しています。 この記事は以下のHPを参照しています。(細かい所が違っているのを、ついでなので日本語で訂正して記載) Pathfinder: Official Wrath of the Righteous Wiki Monk (モンク) 条件 Low(秩序)を含むもの(Student of Stone(石の徒弟)以外:同条件)  近接: 5  遠 ...

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ウィッチャー3

【ウィッチャー3】小説を読み終えて

ウィッチャーの原作小説ですが、結構前に読み終わっていてゲームの方もブログではスケリッジに入ったあたりで止まってはいますが最後までプレイしました。

プレイ記録をブログに書いていないのには理由がありますが、まずは原作とゲームに関して思った事と簡単な人物像の対比なんかを。

 

登場人物

原作・ゲーム両方に登場し、原作で主要人物

※ここでは主要キャストのみを記載してます

キャラ説明は原作の大雑把な説明です。

画像(ゲーム)

ゲラルト

ゲームの主人公、原作準主人公①

ウィッチャー(魔法剣士)。

元シントラ王キャランセ(シリの祖母)からシリラを預かる約束をする。

シントラは戦争に負けて戦火の中、子供だったシリラを見つけケィア・モルヘンへ連れて行く。

のちに大きな事件に巻き込まれシリ・イェネファーと離れ離れになってしまう。

様々な方向から狙われるシリを助ける為に、離れ離れになったシリを探す旅に出る。

シリラ

ゲームの準主人公、原作主人公(登場時は11歳か12歳)

特別な血(ララ・ドレンの末裔)を引く少女で、ニルフガードによって滅ぼされたシントラ国の正統王位継承者。

特別な血によって絶大な力を抱えているせいで、力を利用しようとする色々な人物に狙われている。

ゲラルトとは運命で結ばれていると言うけど、実際はシリと結び付けられているのはゲラルトだけではなく複数人いる。

イェネファーを本当の母親のように慕い原作中盤辺りからは"ママ"と呼ぶ。

イェネファー

ゲームのヒロイン、原作準主人公②、女魔術結社のメンバー?

強力な力を持った魔法使いで、ゲラルトの恋人で絶世の美女。

シリの中に絶大な魔力がある事を知ったゲラルトは、力をコントロールする事を学ばせる為にイェネファーにシリを託す。

シリの為だと思ってした行動が裏目に出てしまい、シリ・ゲラルトと離れ離れになってしまう大きな事件に巻き込まれる結果となった。

シリを本当の娘のように愛している。

ダンディリオン

ゲラルトの親友

ゲラルトと仲が良いゆえに、シリの行方を探す人物に命を狙われる事になる。(1度はイェネファーに助けられる)

シリの為に命を懸けて行動するゲラルトを見て、自分だけ何もしないのは耐えられない、1番安全なのはゲラルトと一緒にいる事だと言って、ゲラルトのシリを探す旅に同行する。

エムヒル

ニルフガード皇帝、シリラの父親

北方諸国へ戦争をしかける。

北方諸国の人間族に迫害されるエルフ族組織スコイア・テルと表向きは手を組んでいる。

当初はシリを妃として迎えようと行方を探していたが、物語最終版では実はシリの父親だと言う事がわかる。

ディクストラ

レダニアの諜報員(フィリパと共に実権はこいつが握っている)

暗殺された前王に代わってフィリパと共にレダニアを仕切っている。

出来る男。

シリとゲラルトが離れ離れになった大事件の時に、ゲラルトを敵だと思い込み捕えようとする。

その時に抵抗するゲラルトに足首を折られる。

原作の最後ではディクストラの名前を捨て、シギ・リューヴェンとしてレダニアを後にする。

フィリパ

レダニアの実権を握る魔法使い、女魔術結社BOSSで強力な力を持つ魔女。

各諸国の王たちを当てにしておらず、裏から実権を握ろうとする。

国を支え、動かすのは魔術師だと考えていて魔術師は危険だと判断したテメリア王によって追放されたキーラ、トリスと共に(他にも考えに賛同する王付きの魔女も含め)力のある女魔術師だけを集めた女魔術結社を結成。

目的の為にシリの力が必要と考えていて、シリを傘下に置いてコントロールしようとする。

トリス

ゲームヒロイン② イェネファーの親友、女魔術結社のメンバー、テメリア王の相談役(のちに解雇)

シリの中の魔力の扱いに困ったゲラルトはシリを見て貰う為、トリスをケィア・モルヘンに招く。(この時ゲラルトはイェネファーと喧嘩中だった)

しかし、シリの魔力は強すぎてトリスでは扱えず結局イェネファーに託すことになる。

ゲラルトへの気持ちの発端は、イェネファーとゲラルトの関係を羨ましく思い、興味本位でイェネファーと喧嘩中のゲラルトにちょっかいを出したら本気になってしまう。

その後、ゲラルトの心はイェネファーしか見ていない事を思い知らされ悔しい思いを抱えているが、引き返す事が出来なくなったトリスは、事あるごとにゲラルトにちょっかいを出そうとする。

キーラ

女魔術結社のメンバー、テメリア王の相談役(のちに解雇:これはキーラだけではなく他の魔術師も)

シリとゲラルトが離れ離れになってしまう大事件の時に、キーラ自身も加担している人物の1人だった為、敵対組織との抗争中にケガをして歩けなくなった所を偶然ゲラルトに助けられる。

ゲラルトとは顔見知り程度の関係。

フリンギラ

ニルフガードの魔法使い、女魔術結社メンバー

ニルフガードの魔法使いだけど、フィリパによって女魔術結社のメンバーに選ばれる。

原作終盤では必要な情報を得る為にゲラルトと恋愛関係になる。

目的の為にゲラルトに近寄ったが、最後は本気でゲラルトを愛していた。(関係の中でゲラルトがイェネファーを愛している事を知る)

ゾルタン

戦争から避難するドワーフ

戦地から避難をしている所でシリを探すゲラルト・ダンディリオンと出会う。

女子供を保護しながら避難を続けている。

旅の途中で色んな事に巻き込まれる内に、ゲラルト・ダンディリオンとは親友になる。

シリを探すゲラルトの力になるように、自身のドワーフ製の良質な剣をゲラルトに託す。

物語最後には、北方諸国の兵隊として戦争に参加する。

マルガリータ

シリが通う予定だった魔法学校の校長、イェネファーとは友達 女魔術結社のメンバー

フィリパに召集されて魔術結社のメンバーになるが、魔法学校が無くならないように自分の生徒達の安全を第1に考えていて、他のメンバーとは参加した理由が違う。

シリに対しても生徒の1人と言う認識なので、基本的にはシリの味方をする。

 

原作・ゲーム両方に登場するが原作では主要キャラではない人物

ラドヴィッド レダニア王子:原作では子供のラドヴィッドが一瞬でてくるだけ。
ヴェセミル 狼流派の老齢ウィッチャー:再序盤のケィア・モルヘンで出てくるだけ
エスケル ゲラルトと同期のウィッチャー:ゲラルトとはそっくりで、よく間違われるって描写があったけど、ゲームでは全然違う・・・。登場はヴェセミルと同じ
ランバート 狼流派の若いウィッチャー:ヴェセミル、エスケルと同じ
クラフ スケリッジの権力者でイェネファーの元恋人:キャランセの配下なのでシリに関する事は何でも協力する。

 

原作に登場して生存しているのにゲームには出てこない主要人物(名のみも含む)

ネンネケ先生 イェネファーがシリを受け持つまでの間にシリがお世話になった寺院の巫女頭
ジャレ シリの学友でシリに好意を抱いている。
フランチェスカ(谷間のヒナギク エルフの魔法使いでイェネファー以上の美貌の持ち主。女魔術結社のメンバー
アイダ エルフの魔法使い、女魔術結社のメンバー

簡単にですが登場する人物の描写をまとめてみました。

 

プレイ記録をつけなくなった理由

もともと、ゲームの話についていけない事が多かった事と純粋にシリちゃんとゲラルトさんの関係を詳しく知りたいって言う欲求から原作小説を読んでみようと思いました。

一応、レビューやらブログやらを参考にしてからの購入だったのですが、ゲームが原作をリスペクトしてるのがわかるやら、話に対しての違和感はないやらのゲーム→原作でも問題ないみたいな事が多かったんですよ。

 

しかし原作を読んでみると、ん・・・?ってなる場面が結構あって。(勿論、ゲームに対して)

ストーリーに関してはゲームはアナザーなので、どうでもいいんですけど原作がある物を題材に使ってるなら、人物の基本設定は維持してほしかったです。

  • トリスの髪の色 → 原作では何度も何度も栗色って書かれてて、フリンギラから見たトリスの時に1度だけとび色って描写がされています。(イメージとしてはあずき色に近い茶色)
    最後にイェネファーがトリスをののしる時に赤毛って言っていますが、それはののしる時の言葉で実際の髪の色があんなに真っ赤な訳ではないと思います。
  • トリスの衣装 → ソドンの戦いで負けた時にレ〇プされた経験から、胸が開いてる服は着なくなった。と書かれています。ゲームではおもいっきり胸開きの服を着ています。
    寝る時も終始、肌が見えないような服を着ています。
  • シリちゃんとイェネファーの関係 → 原作ではお互いが本当の母娘のように思っているのに、ゲームでケィア・モルヘンで再会した時のシリちゃんの反応はどこかよそよそしさがありました。
    原作の感じだとママ!って自分から駆け寄りそうな気がしますが。
    ゲームではシリちゃんが、イェネファーでさえ私の力を利用しようとした。って言ってましたが、は?いつどこで?って感じなのですが。(そんな描写全くない)
    それどころか、お互いが命を懸けてお互いを助けようとしている。
  • ダンディリオン → これは日本語の翻訳に問題があるからかもですが、ゲームほど軽薄ではない。
    そして・・・ダンディリオンの1人称は"ボク"。ゲームの語り部シーンで"俺"って言ってましたけど、読者に対する視点ならせめて"私"。
  • エスケルやらフリンギラやらマルガリータやらフィリパが必要以上に醜くされている。女魔術師は魔法の化粧品を使ってるのでみんな総じて美人描写があります。(トリスだけはアレルギー持ちで使えない)

・・・簡単にまとめてもこれだけあって、ゲームでは必要以上にイェネファーの事を悪く描写しすぎてるのが1番気になる所でした。(キーラも)

キーラなんて原作だと、ラドヴィッドへ研究を持っていくなんて愚行は絶対しなさそうなキャラですけどね。

イェネファーは別に好きなキャラではなかったのですが、原作を読んで好きなキャラになりました。

 

ようするに・・・ゲームのライターさんなのかディレクターさんなのかはわかりませんが、トリスびいきすぎ。

ゲームはトリスの為のストーリーって感じがしました。

原作でのトリスってゲームほどいい子じゃないですけどね。

いつでもどこでもゲラルトさんの事しか考えてないような感じで。

ゲーム性を考えて選択制恋愛にするなら、可能性的にはトリスじゃなくてフリンギラの方かなって思いますけどね。

 

そんな事を思いながらプレイしていて、気が付いたら原作のファンになってしまっていた私は、これはウィッチャーではない別の作品なんだな。と思いプレイ記録をつけるのをやめた・・・って形です。

よくある、漫画がアニメ化や実写化された時のような感じって言えば伝わるかな?

似て異なる物。

 

もちろん、ゲームに出会っていなかったら原作と出会う事もなかったですし、原作を知らない時は楽しく遊んでいたのでゲームを購入した事に後悔はしてないですし、ゲームはゲームでいいとは思いますよ。

シリちゃんとゲラルトさんの再会シーンは泣いてしまいましたしね。

ただ、ゲームの続編が出たとしても買わないかなとは思います。(出ないけど)

 

何が言いたいかと言うと、原作良かったよ!って事です。

ゲームから入りはしましたが、原作の方が好きになってしまいました。

原作を読んで、シリちゃんも好きになったしイェネファーもダンディリオンもフィリパもすきになったし、嫌いだったキーラでさえ好感を持てるようになりました。

ラドヴィッドは可愛そうですが。

くるくると色んなキャラに視点が移っていく話なので、ついていけなくなりそうな場面もありましたが最後まで読む事が出来て良かったと思います。

そして、忘れた頃にまた読もうと思います。

 

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